毎月、第3月曜日にボランティアによるお茶会がホスピスデイルームにて開かれています。新型コロナウイルスの影響もあり、5か月ぶりに行われたお茶会には入院患者さんをはじめ、職員もおいしい抹茶とお菓子をいただきました。
抹茶をたてる先生もマスク姿でソーシャルディスタンスをとりながらとなりました。久しぶりにゆっくり時間が流れたような気持ちになり、普段の喧騒から離れることができました。
短冊には早くコロナウイルスがおさまるよう願いがこめられていました。
一日でも早くみなさんが普段の日常を取り戻せますことをお祈りいたします。