小児科について
成長発達期にあるお子様の心とからだの特性を理解し、ご家族の気持ちも受け止めて、不安なく最良の治療を受けていただけるように努め、地域の小児医療の一端を担っています。アレルギー疾患、感染症、予防医療(乳児健診・予防接種)、湿潤療法・栄養療法(柿澤)などに力を入れています。診療時間
受付時間 (診療開始時間) | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | 8:30~11:30 (9:00~) | 大学医師 | 柿澤 | 柿澤 | 大学医師 | 柿澤 | 柿澤 |
午後 | 12:00~16:00 (13:30~) | 大学医師 | ― | ― | ― | ― | ― |
12:00~14:00 (13:30~) | ― | 乳児健診 (予約制) 柿澤 | 予防接種 (予約制) 柿澤 | 乳児健診 (予約制) 大学医師 または 柿澤 | 予防接種 (予約制) 柿澤 | ― | |
12:00~16:00 (15:00~) | ― | 柿澤 | 柿澤 | 大学医師 | 柿澤 | ― | |
16:00~18:00 ※月曜日のみ | 柿澤 | 火曜〜金曜日の午後は受付時間16時まで | ― |
予防接種(予約制)
育児健診(予約制)
曜日:火曜日(1、2ヵ月健診のみ)、木曜日
時間:13時30分~14時30分(受付時間:12時00分~)
申し込み方法:お電話又はご来院
持ち物:母子健康手帳、健康診査受診票、診察券、健康保険証、こども医療費受給者証
湿潤療法とは
従来の治療方法はケガや火傷を負うと、創面を消毒し、軟膏を塗り、ガーゼを当てて乾燥させ、カサブタを作る手法をとっていました。それに対し、湿潤療法は、創面を水道水などで洗浄後、消毒はせず、創面が乾燥しないよう滲み出る滲出液で満たし、カサブタを作らずに治療する方法であり、痛みが少ないのが特徴です。
栄養療法とは
ひとの体内の栄養素の過不足を図り、高タンパク質を中心にビタミン・ミネラルを加えながらバランスを整え、必要な栄養素を補給することで体質改善を目指します。
医師からの一言
子育ての喜びや楽しさだけでなく、いらだちや苦しさ、つらさをも共に分かち合いたい、そんな想いで日々診療しています。今までも、そしてこれからも子育てにたずさわる者として、すべての子供たちの幸せと健やかな成長を願ってやみません。小さなことでも躊躇せずにご相談ください。ご家族や保護者の方々と一緒に悩みながら、解決策を考えていきたいと思っています。
担当医師
柿澤 美保 (かきざわ みほ)