薬剤科

業務内容
薬剤科では、調剤業務をはじめ、病棟業務、医薬品情報管理業務、地域との連携等の幅広い業務を行い、患者さん一人ひとりに寄り添った安全で適切な薬物療法の提供に努めています。病棟では専任薬剤師が入院時の持参薬確認や服薬指導等を実施し、薬の効果や副作用を確認しながら、多職種と連携して患者さんに適切な薬物療法を提供できるよう支援しています。また、退院後は調剤薬局など地域の医療機関と薬剤管理サマリーを用いて情報共有を行い、切れ目のない薬物療法の継続に努めています。
さらに、最新の医薬品情報を収集・提供するとともに、副作用の確認や医薬品の適正使用、医療安全の推進にも取り組んでいます。NST(栄養サポートチーム)、ICT(感染対策チーム)などにも積極的に参加し、多職種と連携しながら患者さんに安全で質の高い医療の提供に努めています。
薬剤管理サマリーの運用について
当院では2016年より退院後の薬学的支援を継続するために、薬局、病院やその他の施設に対して薬剤管理サマリーの作成を行っています。
薬剤管理サマリーとは、患者さんが当院入院中に、入院前の処方内容に対して変更・中止等が行われた場合、患者さんもしくはご家族の同意を得て、変更内容とその理由や変更または中止後の患者さんの状況を記載したものです。通常は退院時に患者さん、またはそのご家族に薬剤管理サマリーをお渡しし、かかりつけの薬局に提出して頂いております。その他、当院と連携している薬局においては、退院後にあらかじめ薬剤管理サマリーをFAXさせて頂いております。加えて、おくすり手帳には薬剤管理サマリーをお渡ししている旨のシールを貼付しています。
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担当者からの一言
患者さんに安心してお薬を使用していただけるよう、一人ひとりに寄り添い、安全で適切な薬物療法を提供できるよう努めてまいります。お薬について心配なことや不安なことがありましたら、どうぞお気軽に薬剤師へご相談ください。
各学術集会の発表歴
平成27年6月6日 日本病院薬剤師会東北ブロック第5回学術大会
「転倒・転落のインシデント報告から見る服用薬剤に関する調査」
平成28年5月21日 日本病院薬剤師会東北ブロック第6回学術大会
「高齢者の安全な薬物療法における持参薬に関する現状調査」
平成30年8月3日 日本カトリック医療施設第54回全国大会
「高齢者における安全な薬物療法への取り組み」
平成30年11月24日 第28回日本医療薬学会年会
「患者情報共有のための薬学管理サマリー運用に向けた取り組み」
令和1年5月31日、6月1日、6月2日 第13回緩和医療薬学会年会
「薬学実習生の緩和ケアに対する認識調査」
令和1年6月21日、22日 第24回日本緩和医療学会学術大会
「フェンタニル経皮吸収型製剤の院内研修会実施前後におけるインシデント
報告件数の変化」優秀演題受賞
令和2年6月30日 日本病院薬剤師会 東北ブロック第10回学術大会
「入退院時の患者情報を介した地域保険薬局との連携拡大に向けた取り組み」
令和3年10月9日、10日 第31回医療薬学会年会
「患者の入退院時における薬局・病院薬剤師間での情報共有の取り組み」
令和5年11月3日~5日 第33回日本医療薬学会年会
「左下葉肺癌による呼吸困難に対してヒドロモルフォン塩酸塩持続皮下注の投与により症状改善が認められた1例」
令和6年11月2日~4日 第34回日本医療薬学会年会
「ケミカルコーピングが疑われた左下葉肺癌患者に多職種で介入した1例」
令和7年11月22日~24日 第35回日本医療薬学会年会
「宮城県における病院薬剤部門を対象とした災害対策に関する現状調査と災害訓練の実施」
「転倒・転落のインシデント報告から見る服用薬剤に関する調査」
平成28年5月21日 日本病院薬剤師会東北ブロック第6回学術大会
「高齢者の安全な薬物療法における持参薬に関する現状調査」
平成30年8月3日 日本カトリック医療施設第54回全国大会
「高齢者における安全な薬物療法への取り組み」
平成30年11月24日 第28回日本医療薬学会年会
「患者情報共有のための薬学管理サマリー運用に向けた取り組み」
令和1年5月31日、6月1日、6月2日 第13回緩和医療薬学会年会
「薬学実習生の緩和ケアに対する認識調査」
令和1年6月21日、22日 第24回日本緩和医療学会学術大会
「フェンタニル経皮吸収型製剤の院内研修会実施前後におけるインシデント
報告件数の変化」優秀演題受賞
令和2年6月30日 日本病院薬剤師会 東北ブロック第10回学術大会
「入退院時の患者情報を介した地域保険薬局との連携拡大に向けた取り組み」
令和3年10月9日、10日 第31回医療薬学会年会
「患者の入退院時における薬局・病院薬剤師間での情報共有の取り組み」
令和5年11月3日~5日 第33回日本医療薬学会年会
「左下葉肺癌による呼吸困難に対してヒドロモルフォン塩酸塩持続皮下注の投与により症状改善が認められた1例」
令和6年11月2日~4日 第34回日本医療薬学会年会
「ケミカルコーピングが疑われた左下葉肺癌患者に多職種で介入した1例」
令和7年11月22日~24日 第35回日本医療薬学会年会
「宮城県における病院薬剤部門を対象とした災害対策に関する現状調査と災害訓練の実施」
論文発表
「宮城県における改訂薬学教育モデル・コアカリキュラムに基づく実務実習の実施状況と薬剤師の意識調査」医療薬学:47(12)674-687(2021)
「肺がん患者の呼吸困難に対してヒドロモルフォン塩酸塩注の持続皮下投与が奏効した1例」緩和医療薬学会 学会誌VOL.18No.1March2025
「肺がん患者の呼吸困難に対してヒドロモルフォン塩酸塩注の持続皮下投与が奏効した1例」緩和医療薬学会 学会誌VOL.18No.1March2025
講演実績
令和7年11月22日~24日 第35回日本医療薬学会年会 シンポジウム31
「がん×併存疾患における包括的な緩和ケアの実践-緩和薬物療法認定薬剤師の立場から-」
「がん×併存疾患における包括的な緩和ケアの実践-緩和薬物療法認定薬剤師の立場から-」
各種認定
認定実務実習指導薬剤師 2名
日病薬病院薬学認定薬剤師 3名
緩和薬物療法認定薬剤師 1名
終末期ケア専門士 1名
心不全療養指導士 1名
日病薬病院薬学認定薬剤師 3名
緩和薬物療法認定薬剤師 1名
終末期ケア専門士 1名
心不全療養指導士 1名
