看護部理念
豊かな心と感性を持ち、専門職として、人間尊重に基づいた質の高い看護を提供します。
看護部方針
やさしく、思いやりのある看護を提供します。
自己研鑽に努め、患者さんに満足していただける看護を提供します。
看護部長挨拶
「豊かな心と感性を持ち、専門職として、人間尊重に基づいた質の高い看護を提供します」の理念を実現するために、患者さんとの関わりの中で、思いを受け止め共感するという人としての感性を大切にしています。
光ヶ丘スペルマン病院は、地域に根ざした140床の中規模病院で、一般病棟、特殊疾患病棟、緩和ケア病棟があります。いずれの病棟も患者さんによりよい看護を提供しようと日々努めており、働く一人ひとりが光ヶ丘スペルマン病院の看護部職員であるという誇りと自覚を持ち、思いやりのある看護を提供し続けたいと思っています。
また、看護部職員が安心して働ける職場づくりを目指し、多様な勤務体制を取り入れ、仕事も生活も大切に考え、ライフスタイルに合った働き方を支援しています。
教育・育成にも力を注ぎ、インターネット配信の研修サポートや、学会・資格・認定取得の支援も実施しています。
これからの少子超高齢化社会の中で、看護職はより一層、地域や社会で活躍する存在となります。
光ヶ丘スペルマン病院で、共に働く仲間になれたら大変うれしく思います。
光ヶ丘スペルマン病院は、地域に根ざした140床の中規模病院で、一般病棟、特殊疾患病棟、緩和ケア病棟があります。いずれの病棟も患者さんによりよい看護を提供しようと日々努めており、働く一人ひとりが光ヶ丘スペルマン病院の看護部職員であるという誇りと自覚を持ち、思いやりのある看護を提供し続けたいと思っています。
また、看護部職員が安心して働ける職場づくりを目指し、多様な勤務体制を取り入れ、仕事も生活も大切に考え、ライフスタイルに合った働き方を支援しています。
教育・育成にも力を注ぎ、インターネット配信の研修サポートや、学会・資格・認定取得の支援も実施しています。
これからの少子超高齢化社会の中で、看護職はより一層、地域や社会で活躍する存在となります。
光ヶ丘スペルマン病院で、共に働く仲間になれたら大変うれしく思います。
看護部長 平岡 美奈
教育体制
教育委員会が中心となり、研修会の企画・運営を行っています。ビデオオンデマンドによる集合研修やe-ラーニングを取り入れ、個々のライフスタイルに合わせた学習をすることでステップアップに繋げています。
新入職者に対しては、プリセプターや教育担当者を付けるよう配慮しています。また、「職場のみんなで育てよう」という風土が定着しています。入職3ヵ月後のリフレッシュ研修は、同期入職者の横の繋がりを大切にした心がホッとする時間となっています。
また、学会出席や資格取得に対し支援を行っております。年2回ランチを食べながらのランションセミナーも好評です。
新入職者に対しては、プリセプターや教育担当者を付けるよう配慮しています。また、「職場のみんなで育てよう」という風土が定着しています。入職3ヵ月後のリフレッシュ研修は、同期入職者の横の繋がりを大切にした心がホッとする時間となっています。
また、学会出席や資格取得に対し支援を行っております。年2回ランチを食べながらのランションセミナーも好評です。
新人研修プログラム
月 | 研修内容 | e-ラーニング(基礎習得) | 院外研修 |
---|---|---|---|
4月 | ●オリエンテーション ●技術研修 ・静脈血採血 ・輸液、シリンジポンプ ・経管栄養法 ・排尿ケア ・感染予防 ・医療安全 ・酸素療法 など | 感染予防の基礎 | |
5月 | ●採血実習【希望者】 | 医療安全の観点から見た与薬法 | |
6月 | |||
7月 | ●リフレッシュ研修 | 輸液ポンプ・シリンジポンプ | 褥瘡ケア |
8月 | 看護記録 心電図の成り立ちと基礎波形 | ||
9月 | 体位変換とポジショニング | 急変処置 メンタルヘルス |
|
10月 | ●フォローアップ研修① | 経管栄養の実際 | |
11月 | 呼吸の基礎知識 | キャリアデザインを考える | |
12月 | 排泄介助について | ||
1月 | BLSの基礎知識 | ||
2月 | 口腔ケアの疑問解決 | ||
3月 | ●フォローアップ研修② ・1年の振り返り・評価 | 看護の魅力 |
認定看護師紹介
光ヶ丘スペルマン病院看護部では、社団法人日本看護協会が認定した認定看護師3名が、その知識と技術を活かし、患者さんとご家族に質の高い看護を提供できるよう活動しています。
緩和ケア認定看護師
緩和ケア内科病棟に勤務しています。患者さんが「快」を感じられるケアにより、おからだのつらさが少しでも軽減できるよう、お手伝いさせて頂いています。また、おからだのつらさだけではなく、患者さんとご家族の悩みやお気持ちのつらさに寄り添い、最後のときまでその人らしく過ごすことができるよう、サポートさせていただききます。
がん性疼痛看護認定看護師
私は、現在内科Ⅴ病棟に勤務しています。がん患者さんとご家族にとっての痛みは、身体にも精神的にもつらい経験だと考えます。患者さんやご家族とよく話し合い、痛みの辛さ、気持ちの辛さなどを少しでも軽減でき、その人らしく生活できるよう支援させていただきます。
緩和ケア認定看護師
現在内科病棟に勤務しています。患者さんはお身体以外にも気持ちの辛さを抱えていると言われています。患者さんやご家族が抱えている辛さが少しでも軽減できるよう努めさせていただきます。そして、入院生活の中でも患者さんがその人らしく過ごせるよう、お手伝いさせていただきます。
また院内のみならず、地域の看護職や介護職のための研修会やイベントに出向き、院外活動にも積極的に取り組んでいます。
緩和ケア認定看護師
・・・佐藤 あづさ(2009年取得)
緩和ケア内科病棟に勤務しています。患者さんが「快」を感じられるケアにより、おからだのつらさが少しでも軽減できるよう、お手伝いさせて頂いています。また、おからだのつらさだけではなく、患者さんとご家族の悩みやお気持ちのつらさに寄り添い、最後のときまでその人らしく過ごすことができるよう、サポートさせていただききます。がん性疼痛看護認定看護師
・・・高橋 真樹(2005年取得)
私は、現在内科Ⅴ病棟に勤務しています。がん患者さんとご家族にとっての痛みは、身体にも精神的にもつらい経験だと考えます。患者さんやご家族とよく話し合い、痛みの辛さ、気持ちの辛さなどを少しでも軽減でき、その人らしく生活できるよう支援させていただきます。緩和ケア認定看護師
・・・荻野久美子(2019年取得)
現在内科病棟に勤務しています。患者さんはお身体以外にも気持ちの辛さを抱えていると言われています。患者さんやご家族が抱えている辛さが少しでも軽減できるよう努めさせていただきます。そして、入院生活の中でも患者さんがその人らしく過ごせるよう、お手伝いさせていただきます。認定看護師の活動
近年、がんを患う患者さんは増加しており、当院内科病棟でも年々増加傾向にあります。それに伴い内科病棟看護スタッフから、がん性疼痛、医療用麻薬の取り扱い、家族ケア等がん看護について多くの相談が寄せられています。認定看護師としての活動日には、内科病棟をラウンドし、看護師対象のコンサルテーション活動を行い、院内全体の看護の質向上に努めています。また院内のみならず、地域の看護職や介護職のための研修会やイベントに出向き、院外活動にも積極的に取り組んでいます。